今回は去年の12月に合格したITパスポートの独学の仕方について書いていこうと思います。
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さて、ITパスポートですが一応国家試験ではあるのですが、それほど難しい試験ではないですね。
合格率もだいたい50%前後と二人に一人は合格するというデータがITパスポートの公式サイトにありますし。
ただ、この試験の結構おもしろい(?)ところは学生よりも社会人の合格率のほうが高いんですよね。
普通、より時間のある学生のほうが合格率が高いような気がするんですけど。
平成29年4月から平成30年3月の統計を見てみると、社会人の合格率が60.3%で学生の合格率が38.0%なのでわりと差があるんですね。
高校生の合格率なんか見ると28.2%とかなので、高校生からしたら難しいのかも。
ITパスポートを受ける高校生の受験層ってたぶん商業高校生とかだと思うので、
そのへんの学力水準も関係しているのかもしれないですけど。
あとは受験の範囲にマネジメント系があるので、その範囲は学生よりも社会人のほうがとっつきやすいかもしれないっていうのもあるかもしれないですね。
もうちょっと詳しい統計情報を見たい方は公式サイトへどうぞ。
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でも、私の勉強法なら高校生でも余裕で合格できると思いますよ。
そんなにひねった勉強法でもないですけど、(というか王道中の王道)
資格を早く取るための勉強法を知らない高校生ってかなり多いと思うんですよ。
実際、都内の超進学校とか県内で5本の指に入るとかレベルの高校じゃないと
効率の良い勉強法を知っている人ってあんまりいないと思うんですよね。
そういう意味ではそういう勉強の仕方を知らない高校生にも届けば良いなと思いながらこの記事書いてます。
次回の記事で詳しい独学合格法について書いていこうと思います。
それでは。
追記:具体的な独学法についての記事を書きました。
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