様々な資格学習が1078円でウケホーダイ!【オンスク.JP】
オンスク.JPとは?
「オンスク.JP」はあなたの資格対策を効果的かつ手軽に進めることができるオンライン学習サービスです。
スマホやタブレット、パソコンで学習でき、受講料は1日約54円という安さです。
資格の通信講座にはさまざまなサービスがありますが、オンスク.JPは毎月定額の受講料を支払うだけで50以上の講座を自由に受講できるサブスクのシステムを採用している点に特徴があります。
オンスク.JPで受講できる資格試験対策は?
オンスク.JPで受講できる講座の例は以下です。
・行政書士
・社会保険労務士
・簿記
・ファイナンシャルプランナー
・ITパスポートなど
このように幅広い分野の資格対策講座を提供しています。
オンスクの宅建士講座を受講してみて感じた悪い点
「1日54円って安すぎじゃない?本当にオンスクで宅建士試験に合格できるの?」と思う方もいるかもしれません。
たしかに、安かろう悪かろうで時間とお金を無駄にするのは避けたいですよね。
ですので、私が実際にオンスクの宅建士講座を受講してみて、ここは改善してほしいなと感じた2点について解説します。
講義スライドのみでテキストがない
オンスクの宅建士講座は講義動画と講義スライドで試験に必要な知識を身につけていきます。
テキストはweb、紙ともにありません。
すでに宅建に合格している私は講義動画とスライドでも十分だと感じましたが、自分が何も知らない状態だったらと考えると、テキストはほしいなと感じるだろうと思いました。
なので、この点を改善するために「宅建独学法」で紹介したテキストを参考書として手元に置いておくのもいいかもしれません。
通信状況が悪い場所だと動画が重い
宅建士講座と他の講座の動画を一通り見ていたのですが、通信状況が悪くなる場所にいると講義動画が重くなります。
これは他の動画サイトなどでも同じですが、電車の中などで勉強する際には不便ですよね。
この点は、実はスタンダードプランで動画をダウンロードすれば解決するのですが、ついついダウンロードを忘れて外出することがありますよね。
(私は結構あります・・・)
なので、外出先で勉強する場合は忘れずに動画をダウンロードしておきましょう。
オンスク.JPの宅建士講座をオススメする理由とは?
オンスクの宅建士講座をオススメする理由は以下の4点です。
・TACの宅建士講座の講師から学べる
・難易度別の問題演習ができる
・追加料金なしで行政書士の講座が受けられる←最重要ポイント
1つずつ解説します。
学習の進み具合が一目でわかる
オンスクには日々の学習を自動で記録してくれる機能があります。
まず、講座全体に対してどのくらい受講が完了しているかが一目でわかる「総合進捗率」のグラフがあります。
毎日の学習を進めていくと、自動でこの進捗率がアップしていく仕様です。
また、同じ画面に試験日までの日数も表示されているので、その日数と進捗率を見れば、自分が予定通りに勉強できているかが一目でわかります。
さらに「今日の学習プラン」でその日に勉強すべき講義数や問題数がわかるので、自分で勉強計画を考える必要がありません。
独学が難しくなる理由の1つとして、日々の勉強を自分で計画して管理しなければならないことが挙げられます。
最初は毎日、勉強したことを記録していたけど、ついついサボってやらなくなってしまう経験がないでしょうか。
私もサボりがちなので、この機能は非常にありがたいと思っています。
この記録機能に面倒な勉強管理を任せることで、試験勉強だけに集中できます。
TACの宅建士講座の講師から学べる
オンスクの宅建士講座は大手資格予備校のTAC宅建士講座の先生が担当しています。
こちらの先生は講師歴10年以上の実力派です。
「なんで、オンスクでTACの先生が教えてくれるの?」と思った人もいるのではないでしょうか。
実は、オンスクを運営している会社はTACの関連会社です。
なのでTACの先生を講師にできるわけですね。
これはつまり、TACの宅建士講座にお金を払わずにTACの宅建士試験合格ノウハウを学べるわけです。
ちなみにTACの宅建士講座の料金は初学者向けの講座ですと99,000円です。
オンスクの月額で換算すると60ヶ月分(=5年)になります。
いかにオンスクが格安かがわかりますね(笑)
もちろんフォロー制度などがまったく異なるので、単純に比較はできないですけどね。
また1本の講義動画は5分~10分と短いので、スキマ時間を有効活用できるのもポイントです。
月額料金に対して充実した講義内容にきっとあなたも驚くはずです。
難易度別の問題演習ができる
オンスクの宅建士講座の問題演習機能は難易度別です。
「初級編」「中級編」「上級編」の3つに分かれており、初めて宅建の勉強をする人が最初からつまずかないように配慮されています。
「初級編」は〇×の2択問題です。
〇×であれば初めて勉強する人も簡単に回答できますよね。
「中級編」は本試験と同じ4択から正しいものを選ぶ問題です。
「上級編」は4択であることは中級編と変わりませんが、誤っているものを選ばせたり、正しいものを複数選ばせたりする問題になっています。
つまり選択肢の数は中級編と変わりませんが、出題の仕方で難易度を上げています。
初級編から上級編と進んでいくことで、徐々にレベルアップしながらの勉強が自動でできるような工夫がされているわけですね。
難易度別にまとめられた宅建士の問題集は、私が知る限りほかにないので、ここもオンスクの宅建士講座をオススメする理由になります。
追加料金なしで行政書士の講座が受けられる
「え?私がほしいのは宅建士の資格で、行政書士の資格は目指してないんだけど・・・」と思いますよね。
もちろん、私も「行政書士も合格したほうがいいですよ」と言いたいわけではありません。
では、なぜ行政書士の講座も受講できるのがオンスクのメリットなのか。
すでにお気づきの人もいると思いますが、それは行政書士講座の民法の講座も追加でお金を払わずに使えるからです。
宅建の試験で多くの人が苦戦するのが権利関係(民法)の分野です。
私や他の人もブログで、民法だけ他のわかりやすいテキストを使ったほうが良いとオススメしています。
宅建のテキストにある権利関係の解説がダメというわけではないですし、オンスク宅建講座の権利関係の講義が特別わかりにくいわけでもないです。
非常にわかりやすく解説してくれるテキストが他にあるため、宅建のテキストでうまく理解できなければ、そちらも使ってみましょうという提案です。
もしあなたが宅建のテキストやオンスク宅建講座の権利関係の分野の解説がわかりにくいと感じていたら、行政書士講座の民法の解説もオンスクであれば追加でお金を払わずに使えます。
実際にオンスクの行政書士講座を視聴してみましたが、わかりやすさを重視した講義内容だと感じました。
他の通信講座などは複数の資格対策講座を申し込まなければならないですが、オンスクであれば追加で申し込む必要がありません。
ですので、この行政書士講座が追加料金なしで使えるということをメリットとして挙げさせていただきました。
効率的に宅建士試験に合格しませんか?
あなたの忙しい日常でもオンスクの宅建講座であれば、スキマ時間を有効活用して1日5本くらい動画を見れば1ヶ月で全講座を視聴できます。
問題演習機能も充実しており、初級編から上級編まで、自分の理解度に合わせて学習が可能です。
問題数も600問超と豊富で、宅建士の市販の問題集1冊分相当の量の問題を提供しています。
オンスク.JPの宅建講座は料金は安いですが、他の通信講座とくらべても遜色ない内容となっています。
まずは、TACの講師によるわかりやすい動画講義とスライドで試験に必要な知識をインプット。
問題演習は初級編から上級編へと徐々にステップアップしつつ、わかりやすい解説が付いており、自分の実力を確実に高められます。
すべての講義と問題演習をした後は、自信を持って本試験に挑めるでしょう。
オンスクのオススメプランはずばり一択です
「オンスク.JP」の宅建講座は、「ウケホーダイのスタンダードプランで支払方法は月額」をオススメします。
なぜこのプランなのかを1つずつ解説します。
ウケホーダイと資格別ならウケホーダイ
オンスクにはウケホーダイプランと資格別プランがあります。
ウケホーダイプランはここまで解説してきたプランで、宅建士講座だけではなく他の講座も受けられるプランです。
資格別プランは宅建士講座だけ、行政書士講座だけと決まっているプランです。
ウケホーダイプランと資格別プランの3ヶ月コースですと、料金はほぼ同じです。
(6ヶ月コース、12ヶ月コースは若干安くなります。他のサービスでもまとめて払うと割引してくれますよね。それと一緒です。)
私は次の理由から資格別プランはオススメしていません。
(ウケホーダイは1ヶ月ごとに更新と解約が選べる)
・行政書士講座の民法講座が受けられない
宅建の標準的な勉強時間である200時間~300時間という点で見れば、3ヶ月か6ヶ月のどちらかの選択になると思います。
3ヶ月コースはウケホーダイとほぼ料金が変わらないので、選ぶ理由がありません。
6ヶ月コースはウケホーダイと比較すると月額で500円ほど安いです。つまり6ヶ月なら3,000円ほど安くなるわけですね。
ただ、月額で500円しか変わらないというのと、個人的にオンスクを使う1番のメリットは、追加でお金を払うことなく行政書士の民法の講座が受けられるところだと思っているので、やはりウケホーダイプランをオススメしています。
月額プランと一括プランなら月額プラン
オンスクの支払方法は月額プランと一括プランの2プランです。
私は月額プランをオススメします。
これはウケホーダイと資格別プランと同じ理由で、一括プランは6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月の3パターンしか選べないからです。
宅建なら6ヶ月プランになると思いますが、ウケホーダイと比較して月額で約272円しか変わりません。
また、オンスクの一番の特徴はサブスク制を採用しているところです。
サブスクって気に入らなければすぐに解約できるのがメリットですよね。
一括プランだとそのサブスクのメリットが生きないわけです。
私は自分のブログを訪れた人に「できるだけお金と時間をかけずに資格をゲットしてほしい」と思っています。
損をしてほしくないんですよね。
ですので、オンスクが合わないなと思ったらすぐに辞めてもらいたいわけです。
そういった思いもあり、月額プランをオススメしています。
ライトプランとスタンダードプランならスタンダード
オンスクの月額プランにはライトプランとスタンダードプランがあります。
私はスタンダードプランをオススメしています。
この理由は次の比較表をご覧ください。
ウケホーダイ ライト | ウケホーダイ スタンダード | |
月額料金 | 980円(税込1,078円) | 1,480円(税込1,628円) |
講座テキスト ダウンロード | 〇 | 〇 |
学習管理機能 | 〇 | 〇 |
サイト内検索 | ー | 〇 |
講義視聴 | 〇 | 〇 |
講義音声ダウンロード | ー | 〇 |
講義動画のキーワード検索機能 | ー | 〇 |
講義スライドダウンロード | ー | 〇 |
問題演習(初級、中級、上級) | 〇 | 〇 |
問題演習 復習機能 | ー | 〇
間違えた問題 |
問題演習 特別問題 | ー | 〇 |
みんなの学習ノート閲覧・マイノート作成 | △
マイノート投稿のみ |
〇 |
みんなの学習相談 | 〇 | 〇 |
学習カルテ | 〇 | 〇 |
受講終了証発行 | ー | 〇 |
(オンスク.JP公式サイトより筆者作成)
「ライトプランでできることが少なすぎません!?」と、私は正直思ってしまいました。
とくにダウンロード機能がないことと問題演習の復習機能がないのが難点です。
ダウンロード機能は家で勉強する分には困らないので目をつぶってもいいかもしれません。
ですが、問題演習の復習機能がないのは私としてはありえないです。
復習機能がないと、間違えた問題を手帳なりにメモしておく必要があります。
これをいちいちやるのは大変ですよね。
宅建の試験勉強だけに集中するために勉強管理はすべてオンスクに任せましょう。
以上の理由で、スタンダードプランが最適だと考えています。
オンスク宅建士講座のまとめ
1.学習の進捗状況が一目でわかる機能がある点。
2.TACの宅建士講座の講師から学べる点。
3.難易度別の問題演習ができる点。
4.追加料金なしで行政書士の講座が受けられる点。
・オススメは「ウケホーダイのスタンダードプランで支払方法は月額」
オンスクの宅建士講座はお金をかけたくない学生からキャリアアップを目指すビジネスマン、主婦の方まで幅広い人にオススメの講座です。
「オンスク.JP」で資格対策を始めて、新たなキャリアに一歩踏み出しませんか?
宅建士の資格を取得することで、キャリアアップや就職が有利になり、さらなる成長と成功が見えてくるはずです。
1日たった54円という手頃な価格で豊富なコンテンツとサポートを提供するオンスク.JPの宅建講座は、あなたの目標を達成する強い味方になってくれます。
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