資格試験に合格するために必要なこと1

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この記事では、資格試験や受験に合格するために私が必要だなと思うことをまとめています。


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・なぜ、その試験に合格したいのか目的意識を持つ

高校受験や大学受験、資格試験といろいろな試験がありますが、やはり強い目的を持っている人というのは合格する傾向にあるかなと思います。大学の定期試験の成績が不可ばっかりでかろうじて卒業した友人がいましたが、彼は英語が好きで、英語を使う職業に就きたいと思っていたのでTOEICや英検などの英語の資格試験はバンバン合格、高いスコアを出していました。

また、難関といわれる国家資格では合格率が10%前後の試験もあります。そういった資格では、そもそも受験することもできない人がいるくらいです。(難しくて理解できずに進まない、範囲が膨大で試験範囲が終わらないなどの理由が多いですね)難しい試験でなくても勉強するモチベーション続かず、挫折してしまう人もいます。なので資格試験をはじめとする試験を受験する前に、「なぜその試験を受験するのか」ということをしっかり考えることが大事です。たとえば、難関資格であれば、「高い年収を実現したい」とか「この分野の専門家になりたい」といった理由があるでしょう。「モテたいから」とか「なんか周りからすごいと思われたいから」という理由でも私は別に良いと思います。不純な動機だったとしても、それがその人を勉強に向かわせるなら立派な理由になります。なので、まず目的を明確にしておくこと。試験勉強が辛いと感じるときも目的を明確にしておけば乗り越えることができます。

さらに、古典的な方法ではありますが、その目的を目に見える場所に書いておいたりすると良いと思います。紙に書いて机に貼っておいても良いですし、目的を書いた紙を写真にしてスマホやガラケーの待ち受け画面にしておくのも一つの案でしょう。机に貼っておく方法では勉強をするときくらいしか目に入りませんが、待ち受け画面にしておけば画面を開くと目に入るので、1日の内、何回もその目的を見ることになります。何回も見ることによって、その目的が刷り込まれ、勉強意欲も湧いてきます。この何回も見るというのは結構、いろいろな人が行っていて、それなりに意味があるようです。私自身も手帳に目標などを書いて、ことあるごとに見返したりしていました。

まとめると、「試験を受ける前に目的をはっきりさせておく」、「目的、目標は目に見える形にしておく」ということですね。

それでは。

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