大学院入試の対策はいつから始めたか、実際の院試対策のスケジュール

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この記事では私が東大大学院経済学研究科マネジメント専攻と、一橋大学大学院商学研究科の大学院入試を実際に受験した際の院試までのスケジュールを書いていきたいと思います。

・大学院入試対策のスケジュール

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・2016年1月

この時期に大学院に行こうと決意しました。大学院受験に関して何も知らなかったので、「大学院受験」とかでググっていろいろ調べました。

理系の院試体験記ばかりでしたが、研究計画書の書き方や、英語に関してはあまり変わらないので参考にしました。

その後、東大の経済学研究科でも経営学・会計学を勉強、研究できるんだということを知り、また、経済学研究科のホームページに私の興味のある分野を研究している先生がいることを知り、「東大を受けよう」と決めました。

そして「東大 経済学研究科 院試」みたいなキーワードで調べてみたところ、いくつか経済学研究科の院試に関してのブログを見つけたので、そのブログを読みまくりました。

経済学で受験した人ばかりだったので、参考書などはここでも参考にはなりませんでしたが、院試のスケジュールや過去問の入手方法、面接で聞かれたことなどはとても参考になりました

・2016/2

まず、研究計画書と提出論文を書き始めました。研究計画書に関しては書き方の本がたくさん出ているので、それを参考に書きました。

参考にした本はこちらの記事で紹介しているのでぜひ見てみてください。まずは論文と研究計画書に必要な先行研究を見つけ、読みました。

2月は先行研究を見つける→読むの繰り返しで終わってしまいましたね。

・2016/3

3月も引き続き研究計画書と提出論文に多くの時間を割きました。これと同時にTOEICの対策もはじめました。

1ヶ月しか対策する時間がなかったので、不安な面もありましたが、できるだけ英単語を詰め込み、リスニングを何回もすることで、最低限の点数は取れました。

これから大学受験をする人は余裕を持ってTOEIC、TOEFLを受けてください。余裕を持って受験すれば、1回目がダメでも、次の受験で点数を上げることもできますので。

・2016/4

研究計画書と提出論文の作成の時間を少し減らして、専門論述の対策を始めました。まずは、すでに学部のときに少し読んだ、『財務会計講義』を読みました。

会計学を先に勉強したのは、自分に会計学の知識があったので、研究計画書と提出論文に割く時間をできるだけ多く取るために、新しいことを勉強するよりも既知のことを復習したほうが良いなと思ったからです。

4月の間はこの本を1日一章ずつ読み進めていきました。TOEICも受験しました。

・2016/5

引き続き研究計画書と提出論文を作成していました。

また、上述の『財務会計講義』と並行して『財務会計(第13版)』も読みました。

しかし、『財務会計講義』のほうが私は好きだったので『財務会計』に関しては一回だけしか読みませんでした。

また、一橋の大学院も受験予定だったので、英文解釈の勉強も始めました。英文解釈は、『英文解釈教室』を使いました。

さらに例年、5月に東大経済学研究科の院試説明会があるので、東大まで願書をもらいにいきました。実際に赤門を見て、経済学研究科棟の教室に入ると勉強のモチベーションも上がりましたね。

・2016/6

この時点で研究計画書と提出論文はほとんど完成しました。

なので、専門論述の対策に時間を多く割きました。会計学の対策として、上述の『財務会計講義』、『財務会計』に続いて、『新・現代会計入門』を読みました。

同時に、経営学の対策として、『経営学入門[上](第2版) (日経文庫)』『経営学入門[下](第2版) (日経文庫)』を読み進めました。

この『経営学入門』は1冊が非常にコンパクトなので、何回も読めてオススメです。やはり暗記は繰り返すのが大事なので、何回も繰り返して読めるこの本は非常に良かったです。

この『経営学入門』を読んだ後に、『ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ』を読みました。

こちらは網羅性があり、読むのに時間がかかりましたが、読んでよかったと思います。

英語は引き続き、英文解釈の勉強をしていました。

・2016/7

願書を書き、研究計画書、論文の最終確認をして書類を提出しました。経営学の対策は、『ゼミナール経営学入門』を引き続き読み進め、会計学の対策として、『企業会計とディスクロージャー』を読み始めました。

 

この本は東大の講義で使われていたので、東大対策として読みましたが、本番ではこの本のとおりに出題された問題はなかったように思いました。しかし、上記の基本書では触れていない部分もあるので読んでよかったなと思います。

・2016/8

会計学と経営学の理論を本格的に暗記しました。上記の基本書などを読んでいて、覚えられるところはできるだけ覚えるようにしていたので、まだ覚えていない部分を抜き出して覚えました。

さらに8月の1ヶ月で実際に手を動かして過去問を解きました。過去問は東大経済学研究科マネジメント専攻、一橋大商学研究科研究者養成コース、東北大経済学研究科、横浜国立大国際社会科学府経営学専攻の経営学と会計学の問題のみをピックアップして解きました。

大学受験でも言われますが、過去問は早めに目を通しておくといいですね。過去問を見ておくことで、どれくらいのレベルの問題を本番で解けるようにしておけば良いのかがわかりますので。

・2016/9

最後の復習をして、本番を迎えました。

院試の勉強をいつから始めたかですが、スケジュールは以上のように大学院入試本番の8ヶ月前から大学院入試対策を始めました

社会人の場合など、一日の勉強時間がそれほど取れない人などは、もう少し長いスパンで勉強計画を立てると良いと思います。

それでは。

私が行った大学院入試対策のすべてをこちらの記事にまとめまし

た。

 

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コメント

  1. まろん より:

    こんにちは!今年度マネジメント専攻数量ファイナンスコースを受験する者です。
    任意提出の論文は既卒が卒論を提出するものとばかり思っていたのですが、やはり提出が必要なのでしょうか?
    卒論で今ヒィヒィ言ってるのですが、研究計画書と任意論文とで合わせて3つも別の研究を進めないといけないのでしょうか…。

    • kanepy より:

      コメントありがとうございます。
      正直、論文に関してはいまいちわからないですね。
      私は無いよりはあったほうが良いのかなくらいで提出しましたが(笑)
      研究計画書に関しては卒論での研究をベースに院での研究の進め方などを書けば良いと思います。
      私の場合、任意提出の論文もそれほど研究計画書と離れたテーマではありませんでした。
      なので、私としては1.5くらいのテーマを進めていたというイメージです。
      卒論、大変だと思いますが頑張って下さい。
      それでは。

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