大学院入試対策の勉強法（実際に経営学系大学院に合格した方法まとめ）

この記事では、私が実際に東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻と一橋大学大学院商学研究科に合格した（一橋は一次試験のみ）大学院入試の対策について書いていきます。
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・東大経済学研究科と一橋大商学研究科について

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私が受験したのは見出しにある２つの大学院です。

この２つの大学院について簡単にまとめましたので、受験しようと考えている人はぜひ御覧ください。

さらにこれらの大学院について詳しく知りたい人は、ぜひ大学院のホームページを見てみてください。

・東大大学院経済学研究科について

・一橋大学大学院商学研究科について

・実際に大学院受験をしてみた体験記

私が大学院受験をしてみた体験記（東大経研マネジメントは一次試験と二次試験について、一橋大商学研究科は一次試験について）を以下の記事に書きました。院試本番の流れを思い出せる限り綴ってみました。

また、私のブログを見て見事、東大院マネジメント専攻に合格したRさんの合格体験記も追加しました。

・東大大学院経済学研究科マネジメント専攻院試体験記（１次試験）

・東大大学院経済学研究科マネジメント専攻院試体験記（２次試験）

・一橋商学研究科院試体験記（１次試験）

・Rさんの東大院マネジメント専攻合格体験記

・研究計画書、英語、専門科目（経営学、会計学）の対策・勉強法について

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大学院を受験する際にほぼ必ず提出が求められるのが研究計画書です。

私の研究計画書の出来は良かったとは思えませんが、最低限どんな研究がしたくて、どのように研究を進めていくのかが面接の相手にわかるくらいのものは書けたと思います。

以下の記事で紹介している研究計画書の書き方の本を見れば、誰でもまあまあの研究計画書は書けると思いますので、気になる人は参考書を読んでみてください。

また、東大経研で任意提出である論文、TOEFLやTOEICについても少しだけ書いてあります。

・東大経済学研究科マネジメント専攻の研究計画書、論文、TOEFLについて

英語は一橋商学研究科のみ専攻独自の試験があったので、そちらの対策の仕方について書きました。

英語はTOEICやTOEFLの提出で良いとされている大学院もありますし、独自の英語試験を設定している大学院もありますので、志望する大学院の情報を事前にしっかりと入手しておきましょう。

・大学院入試対策（英語編）

また、専門科目の試験はほとんどの大学院で設定されていますし、自分にどれだけの知識があるかを大学院側に伝える試験でもありますので、この試験対策は重要になってきます。

今回、私は経営学と会計学の対策をしましたので、実際の経営学・会計学の勉強方法について以下の３記事にまとめました。

・東大大学院経済学研究科マネジメント専攻入試対策（経営学編）

・東大大学院経済学研究科マネジメント専攻入試対策（会計学編）

・東大大学院経済学研究科マネジメント専攻入試対策（会計学編２）

・大学院入試対策の勉強スケジュール

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「大学院入試の勉強っていったいいつから始めたらいいのだろう？」と考えるのは、大学院入試を受験する人なら誰でも思うことでしょう。（私も考えていました。）

なので、私がいつから大学院入試の勉強を始めたかを以下の記事で時系列にしてまとめてみました。

・大学院入試の対策はいつから始めたか、実際の院試対策のスケジュール

大学院入試に関しても情報公開が進んでおり、請求すれば入試の点数を開示してもらえます。

個人情報などいろいろなことが書いてあるので、すべてはお見せできませんが、実際に私が院試の点数を開示してもらった紙を以下の記事に載せておきました。興味がある人はご覧ください。

・院試の成績開示

他にも院試の過去問の解き方などについても随時書いていこうと思います。

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