院試の成績開示

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東大経済学研究科の院試成績をもらってきました。

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なんか情報公開法とかで決められてて、請求すると全部ではありませんが成績を開示してくれるらしいです。下にあるのがその成績開示の紙。

ペラペラの紙1枚!!(笑)なんかもっといい紙でもらえるものだと思っていましたが・・・。一応個人情報とかも書かれているのでぼかしを入れておきました。

で、記載されているのは一次試験の専門記述の結果のみ。英語(TOEICとかTOEFLとか)と学部の成績、研究計画書、論文や二次試験の面接に関しては公開していないみたいですね。

個人的には爆死した面接の成績を知りたかったんですがね。残念です。まあ、東大の場合は専門記述の成績が最も重視されるみたいなことが噂されているので、どの程度専門記述で点数を取ってれば合格できるのかがなんとなくわかるのかなと思います。

肝心の専門記述の点数ですが、大問二つで満点の八割くらいでした。ほとんど満点だと思っていた大問でも九割弱でした。

やはり細かい論述で減点されているようです。もう一つの大問は自分の感覚よりも点数がもらえていたなという印象でした。面接のときに「良いほうだと思うよ」と言われたので、もっと点数を稼いでいる人もいるのかと思うとレベル高いなと(笑)

ボーダーは6.5~7割くらいというところでしょうかね。他の提出書類ももちろんいくらか加味されているとは思いますが。

しかし、情報公開の時間のかかること(笑)1ヶ月ちょいかかりました。そんなに何に時間をかけているのかはわかりませんが、まあいろいろとあるのでしょう。こんなところで言っても仕方ないのでこの辺にしておきますが。

これから東大経研を受ける人は参考にしてみてください。

それでは。

私が行った大学院入試対策のすべてをこちらの記事にまとめました。

 

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