【保存版】会計事務所、経理未経験者必見!実務の勉強に役立つ本14選

会計事務所への就職・転職

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「未経験で会計事務所に就職するから、仕事で必要になる知識を知りたい」

「異業種から経理に転職して、勉強しておかないと不安」

「未経験者が会計事務所、経理に就職・転職する時にオススメの本を知りたい」

こういったお悩みに答えます。

私も未経験から会計事務所に就職し、現在6年ほど勤務しており、また、簿記・会計の勉強を12年ほど続けています。

[税理士試験]簿記論に合格した独学勉強法&テキスト&問題集1

[税理士試験]財務諸表論に合格した独学勉強法&テキスト&問題集

仕事を通して、「最初にこれを勉強しておけばよかった」と感じたことや「未経験の人にはこれだけは知っておいてほしい」と思ったことがたくさんありました。

なので、より実務的な見方からお悩みを解決できると思います。

この記事ではまず前半で、会計事務所、企業の経理に未経験で就職・転職する人が身につけておきたい知識を解説し、後半でその知識を身につけるのにオススメの本を紹介するという流れで解説します。

この記事を読み、推薦本を読むことで未経験でも即戦力として活躍できるようになるでしょう。

会計事務所、経理未経験者が身につけるべき知識とは

未経験で会計事務所や企業の経理に就職・転職する、またはすでにした場合に身につけておきたい知識は以下の8つです。

1.年間の仕事の流れ
2.簿記
3.財務会計
4.消費税
5.法人税
6.所得税
7.申告書作成
8.財務分析

1つずつ解説します。

年間の仕事の流れを覚える

まず、1年間の仕事の流れをざっくりとでも良いので覚えることから始めましょう。

基本的に会計事務所や経理の仕事はルーティンワークです。

1年間でやるべきことが決まっています。

なので、最初に1年間の流れを覚えることで仕事全体が把握できます。

たとえば、会計事務所であれば毎月の法人の決算をやりつつ、12月から1月に年末調整を行い、2月から3月が確定申告の時期という感じです。

企業の経理だと仮に3月決算だとすれば、4月から11月までは月次決算をやりつつ、12月から1月に年末調整を月次決算と同時並行でこなしていき、4月から5月で本決算の処理を行うという流れになります。

1年間の仕事の流れを意識しつつ、毎日、毎月の業務を進めるのがポイントです。

→会計事務所と経理の仕事についてはこちらhttps://zeirishi.mynavi-agent.jp/helpful_mt/2021/01/605.html

簿記

会計事務所、経理ともに簿記の知識は最重要の知識になります。

これから紹介する身につけるべき知識も、簿記が基礎となっており、簿記がわからなければほとんど理解できません。

簿記の基本は仕訳ですが、仕訳ができなければ決算書が作れませんし、決算書ができないということは当然のことながら、そのあとに続く税金の申告書も作成できません。

簿記は英語やプログラミング言語のように、会計事務所、企業の経理に勤める人の共通言語です。

簿記に自信がないという方は、まず何よりも簿記の勉強をしましょう。

財務会計

簿記だけでなく財務会計の知識もあると良いです。

財務会計の知識があることで、なぜその仕訳が必要になるのかやなぜ決算書を作成する必要があるのかなどが理論的に理解できるようになります。

私の経験上ですが、簿記の基礎を勉強し仕訳もできるのですが、試算表や決算書をうまく作れなかったり読めなかったりするのは財務会計の知識がない未経験の人が多いです。

簿記だけでも日々の業務はできると思いますが、決算処理や決算書の報告をすることも考えると財務会計の知識も必須だと思います。

消費税

税金には法人税や所得税などさまざまな税金がありますが、会計事務所と企業の経理の仕事で一番使うのが消費税の知識です。

というのも、担当する会社や経理をする会社が消費税の免税事業者でない限りは、仕訳ごとに消費税の判定をする必要があるからです。

つまり、消費税がわからなければ仕訳を1本も処理できません。

機械的に「この取引の時はこの消費税」と処理することもできますが、新しい取引が出てきたときに適切に消費税の判定ができないと思います。

簿記だけ勉強して会計事務所や企業の経理に就職・転職してきた人は、ここで結構びっくりします。

(私も入社当初は消費税についてそれほど詳しくなかったので驚きました)

消費税の知識を身につけておけば、実務の仕訳がすぐにできるようになるので、就職・転職のときに大きなアピール材料になります。

法人税

消費税の次に必要なのが法人税の知識です。

企業は決算で法人税申告書を作成し法人税を納付するので、経理には必須の知識になりますし、会計事務所もその他の税に特化して仕事するのでなければ、法人の担当は必ず持つことになります。

法人税の知識がないと、会計上と法人税法上の取り扱いが異なる取引がある場合に、間違って法人税の計算をしてしまうことにもなりかねません。

入社後すぐに研修もなく法人税の申告・計算を任せられることは基本的にはないと思います。

ですが、法人税の知識もゆくゆくは必ず必要になるので基本的な知識は押さえておくと良いと思います。

所得税

会計事務所に就職・転職する場合は所得税の知識も必須です。(企業の経理であれば必ずしも必要ではない)

会計事務所では個人事業主や大家さんなどさまざまな個人の確定申告をするので、そこで所得税の知識が必要になります。

また、最初は規模の小さい個人事業主などから担当し始めることが多いので、法人税よりも優先して勉強すべき知識です。

私も入社して最初の担当は個人事業主の方でした。

そのとき消費税は少し勉強していたのですが、所得税は勉強していなかったので本を一冊買って勉強しました。

会計事務所に就職・転職する(した)人は、所得税の基礎を一通り学びましょう。

申告書作成

会計事務所では、所得税・法人税・消費税・相続税の申告書を作成します。

企業の経理ですと、法人税・消費税の申告書を毎年作成します。

ですので会計事務所、企業の経理のどちらも申告書の作り方は勉強しなければなりません。

会社や個人事業主によって申告書に記載する内容はさまざまなので、昨年、一昨年の申告書などの内容を確認しながらその年の申告書を作成します。

ですが、基本的な申告書の作り方はどの会社、個人であっても共通です。

法人税・消費税・所得税の申告書の基本的な作り方は、実務をこなしつつ本でも勉強しておくと良いと思います。

財務分析

会計事務所、企業の経理に就職・転職する人が身につけておくべき知識の最後は財務分析の知識です。

会計事務所の場合、中小企業の社長さんに決算報告を行います。

そのときに財務分析の知識があるとより深い報告ができるようになります。

企業の経理でも昇進して管理職になれば、各部門の財務分析、会社全体の財務分析をして役員に報告することになるでしょう。

そのため就職・転職当初から基本的な財務分析の知識も身につけておくと良いです。

私も財務分析の知識を身につけてから、毎月の報告や決算報告で詳細な説明ができるようになりました。

中には「今まで自社の数字の状況がよくわからなかったけど、説明を聞いて理解できました!」と喜んでくれたお客様もいらっしゃいました。

財務分析の知識を身につけることで、仕事に付加価値をつけたり将来のキャリアのために役立てることができます。

会計事務所、経理未経験者におすすめの書籍14選


ここからは未経験で会計事務所や、企業の経理に就職・転職する人にオススメの本を分野別に紹介します。

基本的な知識をわかりやすく解説した本だけを厳選したので参考にしてください。

会計事務所の仕事がわかる本

まずは、会計事務所や企業の経理がどのような仕事をしているのかを理解する必要があります。

会計事務所に勤める人向けにオススメの本はずばり『会計事務所の仕事がわかる本』です。

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この1冊で会計事務所の1年間の仕事の流れや日常業務について学べます。

2008年発売とやや古い本なので、業務の効率化が進んでいる事務所に勤める場合は、記帳代行の話などは内容が実際の仕事と合っていないかもしれません。

ただ、全体としての仕事の内容は変わっていないので今でも十分に参考になる本です。

私も入社したときにこの本を読んで、「会計事務所の仕事ってこんな感じなんだな」と全体を頭に入れてから仕事を始めました。

入社して3年くらいはこの本を手元に置いておいて、何回か読み返すと仕事がスムーズに進むと思います。

経理の仕事がわかる本

企業の経理に未経験で就職・転職する人にオススメなのが、『はじめての経理のおしごと』です。

イラストとマンガでわかりやすく経理の仕事の基本が解説されています。

この本を読むことで実際の仕訳の仕方や、具体的な勘定科目の選び方、給与計算の仕方といった経理に必須の基本知識がわかるようになります。

私も実際に読んでみて、未経験の人が苦戦しそうなところがよく押さえられているなと感じました。

この本も3年くらいは定期的に読み返せるような良書です。

とくに経理の場合は、会計事務所と異なり決算は年一回の仕事になるので、その章は決算のたびに読み返すべきだと思います。

簿記の勉強にオススメの本2選

簿記は会計事務所、経理どちらの仕事にも必須の知識だとお話しました。

入社までに日商簿記3級は取得しておきたいところですが、まったく勉強せずに就職・転職する人もいると思います。

そんな方にオススメなのが『はじめての人の簿記入門塾』です。

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この本は実務に必要な簿記の知識がコンパクトにまとめられているので、初学者の人も安心して読めます。

もちろん日商簿記3級のテキストを使ってもいいのですが、実務ではあまり使わない知識も日商簿記3級のテキストには出てくるので、こちらの本の方がより実務的で良いかと思います。

実務で使う簿記の基本を効率良く身につけるのにオススメです。

実務の基本だけでなく、これからもっとステップアップしていきたいと考えている方は日商簿記3級のテキストから勉強しましょう。

日商簿記3級のテキストは種類が非常に多いので、自分に合ったテキストを選ぶのが一番です。

一応、『スッキリわかる日商簿記3級のテキスト&問題集』をオススメとして挙げておきます。

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イラストが豊富で解説もわかりやすく、長年、日商簿記の受験者に人気のあるテキストです。

また、簡単な問題集もあるので、テキストを読んで理解した知識を問題を通して定着させられます。

私が簿記の勉強で初めて使ったテキストもこのテキストでした。

動物のキャラクターが可愛くて、解説も非常にわかりやすいと感じたのでこのテキストを選んだことを覚えています。

3級であればどんなテキストを使ってもある程度のクオリティは保証されているので、自分に合ったテキストを選んで勉強してみてください。

財務会計の勉強にオススメの本

財務会計の分野では、『財務会計・入門』を読んでおくと良いでしょう。

「財務会計」のキーワードでネットを調べたり、実際に書店に行くと分厚い本がたくさん出てきて気後れすると思いますが、こちらの本はコンパクトに必要な知識がまとまっています。

大学生が初めて財務会計を学ぶときの入門書として、多くの大学で採用されています。

私も会計学の勉強をはじめたときは、この本を読みながら、同じ著者によって書かれたもう少し詳しい本を並行して勉強していました。

「簿記の勉強はしてきたけど、会計の勉強はまだしてない・・・」という方にオススメの一冊です。

消費税の勉強にオススメの本

消費税は熊王先生のテキストがわかりやすいです。

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あとは『入門の入門シリーズ』ですね。

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会計事務所で働いている人ならば、消費税=熊王先生というくらいには有名な先生の本ですので、一冊だけ進めるならこの本を進めます。

『入門の入門シリーズ』も初めて消費税を勉強する人には良いと思います。

ですが、名前の通りこの本だけでは実務の知識として少し足りないかなという印象です。

熊王先生のテキストは私が勤めている事務所でも未経験者の研修用として使用しています。

本当に初歩から勉強する場合は、『入門の入門」を、ある程度消費税を知っている人や、一冊で完結させたい人は熊王先生のテキストを選びましょう。

法人税の勉強にオススメの本

法人税は消費税でも紹介した『入門の入門シリーズ』『図解法人税法「超」入門』のどちらか一冊を読んでおきましょう。

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どちらも200ページほどの分量で法人税の基本がコンパクトにまとめられており、初めて法人税を勉強する人の最初の一冊として適しています。

私が勤めている事務所では『図解』を未経験者の研修用テキストとして採用しています。

会計事務所でも企業の経理でも法人税の知識は必ず必要になるので、まずは一冊テキストを学んで基本は必ず押さえておきましょう。

所得税の勉強にオススメの本

会計事務所に勤める人は所得税の勉強も必須です。

こちらも『入門の入門シリーズ』『図解シリーズ』を一冊読んでおくと良いです。

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会計事務所に勤める場合、先にも書いた通り法人よりも個人を先に担当する場合が多いでしょうから、法人税よりも所得税の勉強を優先したほうが良いでしょう。

経理の場合は必ずしも必要ありません。

所得税は確定申告書を作りながら細かい知識を覚えていくような流れになるので、とりあえず基本のテキストを一冊読んで、実務で極めていけば良いと思います。

申告書作成にオススメの本

税法の基礎を身につけてもそれだけで申告書が作れるようになるわけではありません。

「税務会計」という言葉があるように税金計算と申告書作成は税法の勉強とは別物です。

なので、申告書作成の本も手元にあると実務がスムーズに進みます。

確定申告書作成にオススメの本

確定申告書の作り方は『いちばんわかりやすい確定申告の書き方』などの薄い本を持っておくと良いです。

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ダイヤモンド社
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確定申告の基本的な書き方がイラストなどを使ってわかりやすく記載されています。

もちろん、これだけでは実務のすべてを網羅できません。

ですが細かい知識が記載されている分厚い本は、事務所で購入していると思いますので、必要に応じて分厚い本を読めばOKです。

私も初めて確定申告をしたときは、「まず、この本で全体を確認するように」と上記の本を事務所から渡されました。

2時間から3時間くらいあれば読み終わると思いますので、確定申告時期前に目を通しておくと良いでしょう。

法人税申告書作成にオススメの本

法人税申告書は『「別表四と五」完全攻略本』をオススメします。

法人税申告書で一番難しい別表が別表四、五(一)、五(二)です。

正直、この別表の作り方さえわかってしまえば、あとは実務で作れるようになります。

この『完全攻略本』ではその別表四と五がわかりやすく、しかも詳しく解説されているので、この本を理解できれば法人税申告書の7割は理解したと言っても良いと思います。

銀行で20年にわたって法人税申告書を作り、税法の大学院に進学したベテランの方もこの本を絶賛していました。

法人税申告書は別表四と五の作り方を本で理解し、その他の別表と一緒に実務で作成して徐々に覚えていくという流れで身につけていくのが一番です。

財務分析の勉強にオススメの本

最後は財務分析の勉強にオススメの本を紹介します。

まず、会計事務所でも企業の経理でもオススメできる本は『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』です。

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KADOKAWA
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この本はタイトル通り、会計に関するクイズを通して決算書の読み方が学習できます。

著者は公認会計士で現在は投資家として活動している方です。

投資的な目線での解説もあるので、決算書と実際のビジネスのつながりを学ぶのにも役に立ちます。

株式投資を数年前に始めた時に私もこの本を読みました。

この本だけで財務分析のすべてがわかるわけではありませんが、入門の一冊としてはオススメです。

会計事務所の方にオススメの財務分析の本

次に会計事務所勤務の方にオススメの本が『中小企業の財務分析』です。

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主な財務分析の本に記載されている例は上場企業が多いので、中小企業にそのまま当てはめて考えられないケースがあります。

会計事務所のお客様は中小企業がメインですから、中小企業に特化した本で勉強するべきです。

財務分析では過去の自社データとの比較や、業界平均との比較が行われます。

この本では業界平均の数字として「中小企業実態基本調査」のデータを使用するなど、中小企業の財務分析の実務的な方法が記載されています。

会計事務所に勤める場合は必携と言ってもいいくらいの本です。

経理の方にオススメの財務分析の本

上場企業やその子会社などで経理をしている方には『現場で使える決算書思考』がオススメです。

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上場企業やその関連会社ですと、求められる財務分析の質も高いです。

また、取引先や銀行だけでなく、投資家にも配慮しなければなりません。

この本は「銀行目線」、「経営者目線」、「投資家目線」などさまざまな人たちから見た財務諸表の読み方が解説されており、より広い視野での財務分析が身につきます。

融資する銀行であれば、融資先の企業の安全性が気になりますし、投資家であれば自分が投資したお金が効率的に運用できるのかどうかが気になります。

こういった目線で財務諸表を読むことで、本質を見抜く力をこの本で身につけられます。

最初の1冊には少し難しいかもしれませんので、『世界一楽しい決算書の読み方』を読んでからこの本を読んでみると良いでしょう。

2冊とも読み終えれば財務分析の基本はマスターしたといえます。

まとめ

以上、会計事務所、経理に未経験で就職・転職する人が身につけておきたい知識、そのために読んでおきたい本を紹介しました。

記事の内容をまとめます。

未経験者が身につけておきたい知識8選
1.年間の仕事の流れ
2.簿記
3.財務会計
4.消費税
5.法人税
6.所得税
7.申告書作成
8.財務分析
参考書籍一覧
・『会計事務所の仕事がわかる本』
・『はじめての経理のおしごと』
・『はじめての人の簿記入門塾』
・『スッキリわかる日商簿記3級のテキスト&問題集』
・『財務会計・入門』
・『消費税入門の入門』
・『クマオーの基礎からわかる消費税 インボイス制度完全対応版』
・『法人税入門の入門』
・『図解法人税法「超」入門』
・『所得税入門の入門』
・『図解所得税法「超」入門』
・『いちばんわかりやすい確定申告の書き方』
・『「別表四と五」完全攻略本』
・『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』
・『中小企業の財務分析』
・『現場で使える決算書思考』

未経験で会計事務所や企業の経理に就職・転職する人は大変だと思います。

実際、私も大変な時期が何回もありました。

仕事が始まってから勉強するのはキツイので、始まる前に一通りの知識を身につけておくと良いでしょう。

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